詳細プロフィール
「私は【空繋ぐ機装魔導師】、七曜(シチヨウ)。旅をしたらこの街に来たんだけど……」
若者は、にこりと穏やかに挨拶をした
その隣には七曜とよく似てるような、長髪を低い位置で結ってる小柄な少年もいる
「え? あー……」
関係性を聞かれ、少し考える
「白亜くんとは……もともと知り合いで、旅の途中で合流したって感じ」
何かを少し隠してるような言い方にも見えるが
「そんな感じかな? いつも一緒ってわけでもないけど。仲はすごく良い方だと思う」
にこ。と隣の少年に向けて微笑んで
「ところで、ここにも“祭り”があると聞いたのだけど」
どうやら噂を聞いてやって来たらしい
「私は一回しか出た事ないけど……
家族が戦士で……白亜くんも戦士で」
相当憧れてるのか、優しい表情で語り
「ま、修行の旅はまだまだし足りなかったし。
ちょうどいい機会だなって思ってるよ。ね?」
若者は隣の少年を覗き込み、瞳をきらりと輝かせるのだった
【基本情報】
【空繋ぐ機装魔導師】を名乗る、黒い服を纏った若者。普段は異世界や並行世界を旅している
本人らは「ややこしいから」と隠しているが、白亜(ID:83)の妹。時空の歪みにより七曜の方が年上
白い機械仕掛けの長杖(見た目より軽い)が武器
いつも余裕そうに振る舞っているが、どこか己に言い聞かせてるようにも見えなくもない
(今回は使わないが、ナイフも兼ねた黒曜石の振り子も愛用している)
家族から聞いてた【ぽれん】に超絶憧れており、戦士ファンな一面もある
去年ついに念願の参戦を果たしたが、本人は「これが始まり」との事で相当悔しかったのか修業の旅をしていた
その旅先で白亜と再会して墓石街へと向かい、到着した後に白亜の友人であるヵヮョ(1d:53)とも再会した
導かれた感じがするのは複雑ではあるものの、戦いには飢えてたのでみんなで決斗を楽しむ気でいる
【詳細情報】
年齢:外見年齢は20代前後。酒は飲めるが強くないのであまり飲まない
身長:靴込み168cm(靴無しだと165cmくらい)
好き:家族,魔術,ジャンクフード,乳製品(チーズ等),クリームソーダ
嫌い:家柄,静かな空,恐怖心
本名は「如月 静空(キサラギ シズク)」
術師一家の末娘で、母親と姉に憧れて魔術の道へ進んだ
家族は憧れであり、越えるべき対象
現在は姉と兄への対抗心が強いと同時に超懐いてる
十五夜(ジュウゴヤ)の孫であり、新月(ニイヅキ)の娘
姉のアリアは留守番
彼女の世界における魔術とは、魔力を媒介とした科学である
派生として神や精霊の力を用いた「神術」もあるが今回は割愛
ちなみに、高位の術士は術"師"と呼ばれる
魔導師を名乗るだけあり、【機装魔術】と名付けた、ナノマシンを用いた属性変換魔術を開発してたり
時空魔術もいくつか扱える……のだけど、
本人曰く「異世界だと使うのに時間がかかるからあまり使えない」らしい
【疑似紙切れと言う名のPLの自我】
詳細プロフは〆来たら編集できなくなるそうなので……
たぶんPL裏話(?)とか置きます
締め切り後はここにFA置きたいなぁ。置けるかなぁ
https://plus.fm-p.jp/u/omu_pasuta/free?id=4
ちなみに当キャラはFAOKです
絵はイラスト担当のみなづきさんに描いてもらいました(分身)
推しよそに墓石出て欲しかったので自分含めて三人分描きました!!!
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「最悪で最高な始まりだった。じゃあ、続きは?」
例え私が俯こうと、目を背けようと、空は残酷にも移ろい行く
夜を塗り変える陽光も、天を突き破る閃光も、天を晴らす灼熱も未だ私は持っていない
「……悔しいな。私はまだ、空にすら至れてない」
静かな空にそんな弱音を零し、杖を強く握る
これは、勝利に命を懸ける狂った戦士達の物語
一歩でも先へ、渇望して、走り続ける。煌めきの物語
弱音なんて塗り潰すくらいの光に焦がれたのは間違いなく私なんだ
九回目の開催で、お兄ちゃんを一目見たくて、母さんに内緒で着いてきて
たくさんの戦いをこの目に焼き付けた
おばあちゃんがあの日語ってた桜吹雪、母さんとマスター達の連携
ヵヮョちゃんの鮮やかな魔法の数々や出会いの道のり
……お兄ちゃんが残した"たった一つの希望"と仲間達から成る物語を
すごかった。眩しかった
私もいつか、あそこに立ちたいって思った
第十回も、第十一回も、憧れは鳴り止まなかった
間違いなく私は、果てを目指し天へ飛び立つあの翼に焦がれたんだ
そうしてやっと行けた第十二回は、夢みたいな時間だった
お兄ちゃんと戦えたのがただ嬉しくて、みんなと戦えたのが楽しくて
だから、どんな結果だろうと満足するはずだった
でも、負けた時に思ったんだ。「次こそは」って
仲間のかっこいいところをもっと見たかった
お兄ちゃんみたいにかっこいい支援術を展開したかった!
追いかけた人には会えなかったし
誰を追ってたのかすら、記憶が曖昧だ
ほんとに、【夢】みたいな時間だった。それが私はとても悔しい
だって、たくさんあったはずの最高の戦いをよく覚えてないなんてつまらないじゃん!
……でも、この旅はまだ終わらないんだって
心に灯った憧れの星は負けても尚瞬き輝いてるんだって
「突き動かす物があるなら、走れ」
そう、“会いたかった人”なら言う気がしたから
私の焦がれたあの夜は、あの天は、未だ遠い
本当の私はまだまだ臆病者で、そんな奴の翼じゃ静かな空を覆える星のひとつにさえなれない
それでも、絶対この足は止めない。二年目だからは言い訳にならないって貴方が教えてくれたんだよ
どうか、「あの星がもう何処にも無い」なんて、「忘れてしまえば良かった」なんて悲しい事言わないで
何度だって、証明する。「きっと」なんていらなくなるくらい
星は、私の中に灯ってる。今はまだ演技でも、絶対に本物にしてみせる!
「……だから、見て。白亜くん、ヵヮョちゃん」
「これから始まる、【空繋ぐ機装魔導師】七曜の第二幕を」
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